私の愛した黒咲練導作品

 

皆さんこんにちは、こんばんは、おはようございます。

Ota魂のJackでございます!

 

さて私の初ブログ記事、何を書こうかどうかと迷っていたわけですが、

やはり私の好きな漫画について、そして私の好きなイラストレーターについて語るのが一番いいだろうと思ったので、

ここでは私の大好きなイラストレーター?漫画家?の

 

「黒咲練導」

という方についてお話させていただきたいと思います。

 

まず黒咲練導氏というのはどういう方なのか、というのを簡単にご紹介します。

 

この方というのはマイナーなゲームについて徹底的に取材をして検証をして

書き上げる、我らがオタクのためのゲーム雑誌「電撃プレイステーション」のおまけである、

電撃4コマという小冊子にて一躍注目を浴びた方です。

この電撃4コマというのは一般的なゲーム関連の漫画とは違い、

非常にマイナーで細かく、そしてマニア好みの内容の漫画ばかり掲載しているような、

そんな素晴らしい4コマ漫画です。

そしてそんなマイナーな漫画にて、この黒咲練導氏の代表作品である「放課後プレイ」の掲載が始まって以降、

一躍注目を浴びるようになったのです。

 

さてこの黒咲練導氏の作品、どの作品にも共通していることがあります。

それは「フェチズムをくすぐる作品である」ということです。

一般的な漫画というのはそれこそ「かわいい」「格好いい」「キレイ」といった、

非常にシンプルな言葉を使用して語ることができるようなキャラクターが出ているものです。

しかしこの黒咲練導氏の作品というのは、そういった言葉では語ることができないような、

好きな人にとってはたまらないという言葉以外は出てこないような、そんなキャラクターが多数登場するのです。

 

代表作品である放課後プレイの場合、主人公の男子学生の彼女である通称「彼女さん」と呼ばれるキャラクターは

極限まで足のラインを強調したような、等身にして数えるとそれこそ某キャプテンの翼に出てくるキャラクターのような、

そんなスタイルをしているキャラクターです。

しかしそんなキャラクターであるにも関わらず、見た目に異常性を感じることなく、

誰しもが持っている心の中の「ドキッ」とくるポイント、そういったポイントを狙い撃つかのような、

そんな人物となっています。

そして魅力的なのはキャラクターだけではなく、その物語にもあります。

4コマ漫画というのは一般的な漫画と比べて物語の「起承転結」というものが非常にわかりやすく、

そしてシンプルに仕上がっています。

そんなシンプルな世界でありながらも、代表作品である放課後プレイシリーズというのは

男性の誰もが憧れるような恋愛を、そして心が痛くなるような切なさを、

更には誰しもが一度は感じる辛さを、そういった多くの事を表現しており、

ファンとなった人の心を掴んで離さないのです。

 

 

こういった魅力的な作品が非常に多く登場することから、放課後プレイの第一話が電撃4コマに掲載されてから現在まで、

とても多くの方がこの黒咲練導氏の独特な世界観、通称

「練導ちゃんワールド」

の虜となっているのです。

そして各言う私もそんな練導ちゃんワールドの虜となり、現在までに販売された黒咲練導氏の書かれた漫画は全て購入させていただいていますw

各作品に登場するキャラクターについても語りたい!といった気持ちはありますが、あまりに語りすぎてしまうと

それこそフェチに偏りすぎた内容になりますし、何より私のキモチワルイスイッチがONとなってしまうので、

今回はここまで!

もし放課後プレイを始め、黒咲練導氏の作品について興味がある、読んでみたい、

そういった気分になった方は一度とらのあなやメロンブックス、らしんばんといった書店へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

以上!Ota魂のJackでした!

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