個人だからこその強み!同人ゲームを楽しもう

 

お疲れ様です、Jackでございます!

さて、突然ですが皆さんはゲームは好きですか?

私もゲームは非常に好きで、シンプルなゲームから複雑なアクション、パズルゲームまで

非常に多くの作品を愛している人です。

そして他のOta魂メンバーもゲームを好きで好きでたまらない、そんな連中なのですが、

そんなゲーム好きのメンバーが集まるOta魂の中でも私が「これだけは他のメンバーより好きだ」

と胸を張って言えるものがあります。

それは「同人ゲーム」「インディーゲーム」とよばれるような、個人制作のゲームです!

 

同人ゲームって何?なんて方のために説明を……と思っていたのですが、

この同人ゲームというものがどういったものなのか、というのを

詳細に説明していくとそれだけで本が1冊作れるくらいに長く、そして奥が深いので

ここでは軽く概要だけご紹介します。

この同人ゲームやインディーゲームというのは個人、もしくは非常に少人数のグループで作られた

ゲーム作品で、企業(デベロッパー)が作っているゲームとは違ったもの、

という認識で問題ありません。

 

この同人ゲームやインディーゲームと呼ばれるものの代表的なもの、世界中に存在しています。

例えば日本であれば大人気スマホソーシャルゲームの「Fate/Grand Order」に始まるFateシリーズ、

これも元々は同人ゲームという扱いでした。

そしてそのFateを作っているサークルが最初に公開した作品である「月姫」という作品、こちらも同人ゲームとしては非常に有名です。

そしてそして忘れてはいけない東方にひぐらし、少々マイナー寄りになるけれども非常に人気が高い作品としては

「ファタモルガーナの館」という作品であったり、成人向けの同人ゲームとしては異例なほどの売上を誇った作品である

「奴隷との生活」といった作品もあります。

 

そして海外で制作されているインディーゲームと呼ばれるような個人制作のゲームにも、

非常に有名な作品があります。

例えば海外の有名ゲーム実況者であるMarkiplier氏が絶叫しながらもクリアし続けている作品の「Five night’s at Freddy」

であったり、セル画を使用したアニメーションのような作風が特徴の「CUPHEAD」、

任天堂が制作したゲーム「MOTHER」シリーズの英訳をしていた人物が作った「Undertale」も

日本で非常に人気が高いインディーゲームの1本です。

 

 

さて、ここまでに紹介した同人ゲームやインディーゲームと呼ばれるような作品ですが、

私がこれらの作品を愛している、大好きである理由は非常にシンプルです。

それは「自分が作りたいものを作ったから」です。

デベロッパーが作る作品というのは非常に綿密な企画会議を行い、多額の予算をかけて

1本の作品が作られています。

そういった作品というのは当然非常に面白いものですが、それと同時にどこか窮屈な、

なにかに縛られているような、そんな息苦しさを覚えることがあります。

しかしこういった同人ゲームやインディーゲームというのは、製作者が自分が作りたい、

自分が楽しみたい、そう思うような作品を自由に作って公開している、販売しているような作品です。

そのような作品というのはデベロッパーが制作するものと比べると面白さが欠けていたり、

バグが多く存在していたり、時にはゲームという作品としてどうなのだろうか、と首を傾げてしまうものもあります。

しかしそんな作品であっても、全ては作者の情熱と気合が詰まりに詰まった、非常に素晴らしい作品です。

そのため、デベロッパーの作品にはない自由でのびのびとした、市販されている作品にはない

素晴らしさに満ちているのです。

 

同人ゲームってどういったものなんだろうか、インディーゲームって面白いのだろうか、

そう思った方もいるかも知れません。

そんな方はぜひ一度、ここで紹介したタイトルをチェックしてみてはいかがでしょうか。

きっと今までに見たことがない、楽しんだことがない、そんな未知の体験を楽しむことができるはずです。

というわけで、今回はここまで!

Ota魂のJackでしたー!

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